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健康経営

「いのちの現場の、力になりたい。」

わたしたちアポプラスステーション株式会社は、国民の皆様の健康や医療に関わる現場や企業へサービスを提供することを通じて、当社を「健康提供会社」と位置づけています。
健康を提供する企業である社員一人ひとりが、心身共に健康で活き活きと働ける職場環境の整備に、組織全体で取り組むことを宣言します。

アポプラスステーション株式会社
代表取締役社長八所 孝志

戦略マップ

健康経営推進体制

代表取締役社長を健康経営推進体制の最高責任者とし、健康経営推進本部を運営主体として、東京薬業健康保険組合、産業医・産業保健師とも連携しながら運営を行っています。

健康課題に対する指標

定期健康診断受診率[単位:%]

2023年度 2022年度
98 94

健康診断有所見率[単位:%]

2023年度 2022年度
70 75

人間ドッグ受診率(40歳以上)[単位:%]

2023年度 2022年度
73 69

有給取得率[単位:%]

2023年度 2022年度
81 77

ストレスチェック受検率[単位:%]

2023年度 2022年度
98 95

ストレスチェック 高ストレス者人数[単位:%]

2023年度 2022年度
86 40

パフォーマンス指標

2023年度 アブセンティーイズム 1日
2023年度 プレゼンティーイズム 76%

※アブセンティーイズム測定方法:社内アンケート

※プレゼンティーイズム測定方法:SPQ 社内アンケート

健康診断の問診票の集計結果

喫煙率 23%

傷病による休職の状況

23人

労働災害、死亡災害に関する指標

3件

主な取組

運動

社内ウォーキングイベント開催

東京薬業健康保険組合主催のWebウォーキング大会に合わせ、社内にてウォーキングコンペを開催しました。約12%の社員がコンペに参画をし、期間中には1駅多く歩くことの推奨や、有志でのランニングイベントの開催など、部署を超えてのコミュニケーションもありました。

肩こり腰痛予防、自席で出来る運動紹介の実施

有訴者率の高い、肩こり、腰痛予防のための運動に関するセミナーを東京薬業健康保険組合の専門家により実施いただきました。セミナー参加者のアンケートより、87%がセミナー内容に満足と回答し、今後に活かせる内容であったとの声がありました。
また、毎月の朝礼時に自席で出来る運動の紹介を実施し、就業中に可能な運動習慣の推奨に取り組んでいます。

ウェアラブル端末の配布

睡眠時間と質の記録、心拍数測定、歩数記録、運動エクササイズの記録が可能な腕時計型ウェアラブル端末を配布しました。

腹八分目運動開催

毎月腹八分目運動デーを設け、社員への啓蒙活動を行いました。
結果として、腹八分目の意識が8%向上しました。

女性の健康

情報発信ツールと専門医による相談サービスの提供

女性特有の健康課題に対し、自分自身の身体の変化を知り、その対処方法を学んいただくための情報発信ツールを提供。また、専門医による健康相談の機会を設け、55%の女性社員が活用しました。

管理職対象女性の健康セミナーの開催

女性の健康に関する管理職向けセミナーを開催し、女性がより働きやすい環境を整えられるよう取り組みをしています。

喫煙・受動喫煙

節煙デーの開催

毎月節煙デーを設け、社員への啓蒙活動を行いました。当日は節煙だけでなく禁煙に取り組む社員もおり、ヘルスリテラシ―の向上につながりました。
アンケートの結果14%の節煙につながりました。

メンタルヘルス

管理職セミナー実施

年に数回、定期的にメンタルヘルス関連について管理職研修を行い、管理職としてのスキルアップ、より働きやすい環境を整えられるよう取り組みをしています。

長時間労働

No残業デーの開催

毎月No残業デーを設け、「1駅多く歩いて帰る」「趣味の時間の確保」「睡眠時間の確保」など社員への啓蒙活動を行いました。

参画団体

当社を「健康提供会社」と位置づけ SMART LIFE PROJECTに参画し、従業員の健康増進に注力しています。